十勝 清水町『麦や』

■農道を走っていると、いきなり「麦や」の木製看板が現れてビックリする筈です。何で、この場所にうどん屋があるんだと！

■板張りの好い雰囲気がある店舗。写真では見えませんが、この左側に営業をしている方の民家が続いています

■店を入ると八人掛けの長いテーブル席があって、その左端を陣取りました。店内は、如何にも以前からうどん店を営んでいる雰囲気

■座った席の真後ろには、畳の座敷席がありました。そこの窓からは、未だ緑が無い木々が見えています

■テーブル席から窓の外を見ると、日高山脈の山々が辛なった綺麗な姿が見事に見られました。しかし、晴れていないと、見応えは半減…

■お品書きには、如何にも関西うどんらしい「きざみ」や「きつね」が見えます。さて、ご主人はどこで修行をされたのか…

■つけ汁からは湯気が濛々と上がっています。黒いセンスのある大きな器には、うどんがこんもりと盛られています

■うどんには刻み海苔が載っています。見た目では皿が大きいので量が良く分りませんが、これが結構なボリュームで…

■熱々のつけ汁からは濛々した湯気が見えています。当日は雲りで室内が寒かった事もあり、湯気が目立っています

■つけ汁が熱い内は、この様にうどんをドップリと浸して、直ぐには箸を付けずに1分以上待ってから啜ります。うん、柔らかでムッチリ！

■つけ汁がややぬるくなったら、うどんは半身浴程度で引き上げて、一気に啜ります。うんうん、歯応えがあってうんまいわ！

■豚バラ肉がつけ汁に良いコクを与えていて、つけ麺スタイルには、やっぱり肉系は必要ですわ(鶏肉、鴨肉、どれも合いそう)

■具材を箸で救って見た所です。これに春菊・三つ葉・青葱などがあれば見映え的にもベストだったなぁ〜(見映えが良いものは美味しい！)