札幌市 豊平区『藍色』(4回目の投稿)

時計を見ると11時28分、場所は羊ヶ丘展望台付近。お昼時なので、さて何を食べようかと考えている内に「西岡橋梁」に差し掛かり、その真下にある『藍色』を思い付いて、ハンドルを切る事に。
お店の駐車場としては滅多に無い、橋梁の橋桁の間に駐めて、11 時32分に倉庫っぽいお店へ入店。(当店の開店時間は、何と11時29分)

■「西岡橋梁」の橋桁の所に『藍色』の幟と案内板があり、橋の下が駐車場になっている。この橋の下を潜るとお店が出現する

■橋の下を潜って来ると、工場跡の感じがする店舗が出現した。店前も駐車場になっている

■入口を入った所に、こんな板張りの仕切りがあって店名と何故か「ゆ」の看板が…

注文は、平日限定昼カリーと銘打ったメニューの中から選択した、一日4食限定の「若葉色(彩り野菜)」。その他の限定には、とろとろのソーキが入ったものやチキンレッグのカリーがあったが、夏は野菜が旨いので「若葉色」が選ばれた。
しかし、どの限定も一日4食だと争奪戦になりそう。

■平日のランチタイムの限定カリーは三種類だけ。今回は、野菜が満載な「若葉色(彩り野菜)」を選択

■これはカウンター席の様子だが、お店全体が手作り感があり、良い意味で雑然とした雰囲気がある

カリーは大きなドンブリで、ライスは小ドンブリで配膳された。
具材はキャベツ・舞茸・人参・絹豆腐・春菊・茄子・ピーマン・キクラゲ・温泉玉子・紫キャベツ・水菜・小葱・白胡麻・南瓜・ヤングコーン・ズッキーニに、追加した原木椎茸とブロッコリーを加えると、何とトータル18種類も。
う~ん、この具材満載のカレーをやつけるにはチト時間が掛かりそうだと、気合を入れてから、いざ戦闘開始。

■カリーはラーメンドンブリの感じで、ライスは小ドンブリ。この形で配膳されたが、個人的にはライスは右側なんだよなぁ…

■こちら側からは、トッピング追加したカリフラワーが良く見えるアングル

■ここの温泉玉子の白身はドロドロ系で、これ以上白身が広がると見映えが悪くなって食欲減退に繋がりそうだった

■ドンブリの右側に大きなカボチャが見えている。真ん中はトッピング追加した原木椎茸

■真ん中に見えるのが大きい茄子、その右がズッキーニ。その上に紫キャベツと春菊が載っている

辛さはメニューに書かれていた「激辛党の入口:8番」で、ガツ~ンと来ると思いきやシャープで後を引かないスッキリ感。うんうん、この辛さは丁度良くてうんまいわ。
何せ具材がたんまりなので、前半は主に具材をやつけながライスは少しずつカレーに浸して食べ進め、後半はライスの方へ具材とスープをブチ込んで見た。これは、最近気に入っているW工法(?)で、カレーの味わい方が二種類できるので、是非ともお試し下さい。
そして、完食時には「あ~、疲れたわ」の嘆息が口を吐いた。

■ライスは小ドンブリに盛られているが、スプーンを使うと意外に食べ難いものだ…皿の方がベターだな

■トッピング追加した原木椎茸を掘り出して見た。肉厚でシッカリした食感で美味しかった

■後半戦に入ると、ガツガツ食べ進められる様に具材をライスの方へぶっ掛けて見た。うんうん、これは良いわ!

来店履歴

2021年10月09日
札幌市 豊平区『藍色』(4回目の投稿)
2020年09月06日
札幌市豊平区『藍色』(3回目の投稿)
2019年05月06日
札幌市豊平区『藍色』(2回目の投稿)
2018年06月03日
札幌市豊平区『藍色』

店舗情報

店名 スープカリー 藍色
電話番号 050-5593-4709
住所

札幌市豊平区福住2条10丁目1-3 西岡橋高架下

Googleマップで開く
営業時間

11:29〜15:30(L.O 14:45) 【平日夜】17:29〜21:30(L.O 20:45) 【日祝夜】17:29〜21:00(L.O.20:15)

定休日

不定休(facebook・Instagramで確認:木曜日が多い)

駐車場

陸橋の橋桁脇に8台分

公式アカウント
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