札幌市清田区『まる貴そば』(4回目の投稿)

板そばを売りにしている『まる貴そば』へ11時25分に到着。あれま、どんどんと車が押し寄せて来て、暖簾が上がる前に満車です。繁盛店なのでお昼時は、四台の駐車スペースでは争奪戦になってしまいます。
(札幌は車移動をする方が多いので、繁盛店の駐車スペースをゲットするのが大変です)

板そばは、いつも細麺と極太麺のあいもりを大盛りで注文するのですが、つけ汁の相方選びが大変。辛おろし・とろろ・とろろ納豆・つけ鶏・つけ豚・つけ鴨があって、今回は久々の「つけ豚板そば」に決定。そして、温冷両方のつけ汁を味わうために、もり汁を追加しています。(別料金となります/100円)
なお、お客さんの注文の声を聞いていると、男性は極太麺(ほぼ大盛り)、女性は細麺での注文が多い様です。

割り箸より太い極太麺を熱々のつけ汁へ充分浸してから、噛んで頂きます。うんうん、程よい食感と蕎麦の風味が楽しめます。(次回は、親子そばで試して見たいなぁ~)
しかし、この十割で打たれた極太麺は実に手繰り難い。箸でガバッと手繰ろうとすると、ニョロニョロと逃げられて、数本しか掴めない事もあります。

外一で打つ細麺はつけ汁が良く絡んで、スムーズに喉奥へ消えて行きます。手繰り易くかつ食べ易いので直ぐに無くなってしまいます。(これの冷やしたぬき大盛りも良さ気だ。夏場に挑戦して見ようか)
個人的には極太麺は温かいつけ汁の方が合っている気がしますが、細麺は温冷どちらの汁でも美味しく頂けました。

願わくばですが、あいもりの時は細麺が先に無くなるので、大盛りの割合を細麺六・極太麺四にして頂けると非常に有難いのですね…

■配膳されたお膳を見やるといっぱい器が並んいて、お茶とお冷は載り切っておりません

■この器は直接ガス台で温められている様で、兎に角熱い!初めての時、この器を動かそうとして火傷一歩手前になった事があります

■大きな板にざっくりと盛られた極太麺と細打ち麺は、一応大盛りになっているのですが、器が大きいので量が多くは見えませんネ

■太麺をごっそりとつけ汁へ浸します。熱々の汁で全身浴してもフニャフニャになる事はありません。しっかりと噛んで頂きました

■細打ち麺の方は、だっぷりとつけ汁に浸すと柔らか過ぎてしまうので、七分目を浸して直ぐに引き上げて啜り込みます

■熱々のつけ汁から豚バラ肉を引っ張り出した所です。脂身が美味しい肉を選別している様です

■割り箸よりも太い極太麺は、写真の量を口に含むと暫くはモグモグする事になります。その半分くらいをシッカリと噛み締めてからごっくん

■細打ち麺も冷たいままですと結構な歯応えがあります。半分くらいもり汁に浸して一気に啜り込むと、スルスルっと喉奥へ消えて行きます

■ここのそば湯は茹で汁を使っています。豚肉の旨味が滲み込んだコクのあるつけ汁を、アッサリしたそば湯で割って二杯頂きました

■開店以来、全然変わらないお品書き。板そばは全種類制覇しましたが、温かいそばは未だ頂いておりません。。。

■10回来店して7回は座る長テーブルの一番隅っこ。この場所からですと、店内の見渡しが一番良いんです

■『まる貴そば』は住宅街のど真ん中にある民家利用型の店舗です。駐車場は店前に4台だけです

来店履歴

2023年09月16日
札幌市清田区『まる貴そば』(5目の投稿)
2022年03月19日
札幌市清田区『まる貴そば』(5回目の投稿)
2021年02月18日
札幌市清田区『まる貴そば』(4回目の投稿)
2020年08月03日
札幌市清田区『まる貴そば』(3回目の投稿)
2019年06月06日
札幌市清田区『まる貴そば』(2回目の投稿)
2017年03月20日
札幌市清田区『まる貴そば』

店舗情報

店名 まる貴そば
電話番号 011-301-6633
住所

札幌市清田区里塚3条6丁目5-15

Googleマップで開く
営業時間

11:30~15:30

定休日

月曜日、第二火曜日

駐車場

店前に4台

公式アカウント
  • Facebook
  • 食べログ

Advertisement