北広島市『六心』(2回目に投稿)

朝起きて冷水を飲みながらぼや~っとしていると、俄然とラーメンが食べたくなった。ならばと、10時開店の『六心』へ向かった。いやはや、普段の朝では最低でも牛乳と果物を頂かないと外出はしないのだが「ラーメン欲」には勝てなかった…

前回訪問後に、次は「濃厚鰹そばの塩味」と決めていたので、券売機では迷わずそれに味玉と天然手摘み岩のりを購入。
カウンター席の目の前でチャーハンをシャカシャカ炒めていて、メチャ良い匂いが漂って来た。う~ん、今更追加するのもなぁ、喰いてぇけど…

■店前と店左横に3台づつ駐められるが、冬季間は店前の方が道路へ出やすい(私は店横に駐め、出る時に雪が邪魔で道路へ出づらかった)

■入口に近いカウンターの左端に座ろうとすると、壁にラーメンの絵が掛かっていた。このタッチ、好きな部類だわ

■テーブル常備の調味料はゆず七味とコショウだけ。メニューは前回訪問時と変わっていないが、期間限定もやって欲しいですね

■メインメニューの裏側にはトッピングやご飯類などが載っている。個人的には味玉と岩海苔に目が入ってしまう

■カウンター席から振り返ると、テーブル席が並んでいるのが見える。壁に掛かった時計は10時4分頃を指している

よしよし、チャーハンに心を持って行かれそうな頃合いに着丼してくれた。
メニュー名通りに濃厚そうな色味のスープは、鰹節と豚骨らしい。とろみ感があって旨味が強い割には飽きずにガンガン飲めちゃうな、これ。刻み玉葱との相性も良いし、とても好い塩梅ですわ。(鶏油などをスープへ乳化させているとの情報あり)
断面が丸っぽい中太ストレート麺を使っていて、麺自体の味と濃厚スープがバッチリ。麺が丸っぽいのって啜り易いし、ワシワシ入って行くな。

■塩味のラーメンなのだが、一見すると味噌ラーメンにも見えるスープの色合い。さて、どんな味が期待が高まった

■このラーメンには枕木メンマだが、中華そばには穂先メンマが使われている。どちらも好きだが、あえて言えば穂先か?!

■前回の味玉は「オレンジ色の柔らかい黄身がナマラ美味かったなぁ〜」と絶賛したが、今回のは黄身がやや硬く味が濃過ぎた…

■コショウの入れ物の外観からは、粒子が細かい家庭で良く使うヤツと思いそうだが、私の好むブラックペッパーなのです

■全粒粉入りの断面が丸っぽい中太麺はツルンツルンとしていて、とても啜り易いが、次回は硬目でお願いしよう

板状の岩海苔を麺を巻いて食べると、磯っぽさが何とも言えん。これは自宅で蕎麦を作った時にも入れたいネ。
チャーシューはやや肉感があって、最近多い低音調理でしょうね。前回頂いた「鰹と鶏の中華そば」では鶏のチャーシューも一枚あったが、このスープなら豚オンリーでOKです。

さて、後半戦になってからテーブル常備の「ゆず七味」を試して見ると、あれま、コイツが塩味スープに良く合う事が判明し、一気に完食へ至りました。あ~、旨かった、次回は残りの「あっさり鰹そば醤油」を頂く予定です。

■見た目は普通の板海苔と同じ様な感じを受けるが、珍しい手摘みした板海苔なんです。風味良し、味良し!

■柔らか過ぎず、ある程度歯応えがあるチャーシュー、これ好きです。ホロホロと崩れるのは味が抜けているので得意じゃ無い

■前回は醤油味の中華そばだったので、ゆず七味は使わなかったが、塩味のラーメンには柚子の風味が合いますねぇ

着丼待ちの時に心を奪われそうになったチャーハンだけど、実は我慢ができなかったので、カウンターの壁に貼ってあったお持ち帰りの冷凍チャーハン(¥750)をテイクアウトしました。

■私が座った隣席の前に貼られていた、冷凍チャーハン・テイクアウトのご案内。これを見たので買ってしまった…

■チン出来ない容器に入ってるのにはビックリしたが、量もしっかりあってパラパラ系のチャーハンは暫く振りで頂いた

来店履歴

2024年04月10日
北広島市『六心』(6回目の投稿)
2023年07月14日
北広島市『六心』(5回目の投稿)
2023年06月08日
北広島市『六心』(4回目の投稿)
2023年03月24日
札幌市豊平区『六心』(3回目の投稿)
2023年02月09日
北広島市『六心』(2回目に投稿)
2022年11月25日
北広島市『六心/ろくしん』

店舗情報

店名 中華そば 六心
住所

北広島市大曲南ヶ丘1丁目1-12

Googleマップで開く
営業時間

[月・水・木・金] 10:00~18:00  [土・日] 10:00~19:00

定休日

火曜日

駐車場

店前と店横で6台

公式アカウント
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