札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(4回目の投稿)

仙台方面から帰省中の次男が、「MEN-EIJI未食者」だった事が判明して、早速持って『MEN-EIJI 月寒ファクトリー』へ連れ込みました。
開店の11時チョット前に駐車場へ到着すると、既に二組の車が暖簾上げ待ちしていた。(繁盛店なので、一番乗りになるには10時45分頃が狙いか…)
注文は創業以来当店のイチオシ『魚介豚骨』で、私は辛い塩味、次男は醤油味を選択。なお、トッピングは味玉とチャーシュー二枚となっております。(創業開始の頃は、それとつけ麺だけだったよな)

■当店は国道36号線沿いで札幌ドームの向かい側。同じビルにスープカレー繁盛店『RAMAI』がり、次男も良く通った店だ

■北海道のコンビニ王者『セイコーマート』だった跡に当店が入った。なので、ラーメン店にしては店内がかなり広い

■入口を入ると直ぐに券売機があり、見た通りにメニュー数がかなり多い。初来店の人はかなり迷うだろうな…

■券売機の脇からカウンター席&厨房方向を見渡した所。天井むき出しなので、圧迫感ナシで居心地が良い

■いつもは一人なので長いカウンター席だが、初めて四人掛けテーブル席に案内された。やっぱり、こっちの方が落ち着くな

ドンブリを覗くと真ん中に辛味の赤黒いペーストと魚介をとことん煮込んだジュレが占領している。チャーシューはいつもの低温調理のピンクのヤツだ。
おお、黄土色っぽくて醤油味の様な魚介豚骨スープからイイ香りが漂って来る。一口啜るとクリーミーな口当たりで、豚骨よりも魚介ダシをグイグイと感じるリッチなスープだ。向かい側で次男が「こりゃ~、うんめぇ~」と声を漏らした。
魚介豚骨の塩味は初めてだが、スープそのものを楽しむには醤油味よりも向いているかも知れない。

■この中側が赤いドンブリは長い間使われているので馴染み深い。味噌ラーメンもこのドンブリで何度も食べたな

■デフォのチャーシューはロース肉で手前側でスープに半分沈んでいて、トッピングの肩ロース肉の方はドンブリの縁に張り付いていた

■辛味ペーストの量は結構あるので、これを直ぐにスープへ混ぜない様にして、塩味のスープを暫し楽しんだ

麺は四年前に平岸店で頂いた時より若干ながら細くて、ツルツルっとした喉越しがメチャ良くなっていた。日々改良しながら自家製麺しているんでしょうネ。序盤は辛味ペーストを避けて塩味を楽しんでから、中盤で一気にスープへ混ぜ込んで見ると、丁度良いスパイス感に味変した。うんうん、この辛味の選択は正解だったわ!
って事で、いつもの様にガツガツと早喰いしてたら、次男の方が先に完食していた。子は親を超えるんじゃなぁ~

■中太よりもやや細目のストレート細麺は道産の良質小麦を使用した自家製麺だ。でも、以前よりも細目を使う様になったんだな…

来店履歴

2024年03月26日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(8回目の投稿)
2024年02月03日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(8回目の投稿)
2023年05月03日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(7回目の投稿)
2022年10月26日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(6回目の投稿)
2022年08月09日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(5回目の投稿)
2022年04月02日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(4回目の投稿)
2022年03月21日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(4回目の投稿)
2021年05月25日
札幌市豊平区『MEN-EIJI 月寒Factory』(3回目の投稿)

店舗情報

店名 MEN-EIJI TSUKISAMU FACTORY:麺エイジ月寒ファクトリー
電話番号 011-500-2556
住所

札幌市豊平区月寒1条17丁目5-48 有田不動産ビル 1F

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営業時間

11:00~15:00 17:00~22:00

定休日

水曜日

駐車場

店前 7台、店裏の指定場所(赤いコーンあり)に4台

公式アカウント
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