『きた戸』の一月限定が芹を使った三種類の蕎麦だと聞いたので、開店5分間に駐車場へ到着し、一番乗りでのご訪問。
入店すると、前回同様に入口に一番近い四人掛けテーブルへ案内してくれた。この席が一番写真が撮り易いし広くて、とてもあずましい。(落ち着くと言う北海道弁)
限定用の個別メニューを見ると、「せりカレー南蛮・せりおろし豚肉・せりかしわ舞茸」があり、その中からカレー味の大盛りを選んで、かつ芹増しで注文を通した。
・
つけ汁の器を覗くと、たんまりと芹が載っていて嬉しい限り。レンゲでカレー汁の中を探ると豚肉と玉葱が入っていた。(そうそう、カレー南蛮は、豚肉の時は玉葱、鶏肉なら長葱だよね)
沼田産のキタワセで打った麺を熱々の汁に投じ、七味唐辛子を掛け回して準備完了。ズルズルっと手繰り込むと、あ~やっぱり寒い時季はカレーだよなぁ~と、三種類の中からカレーを選んだ自分を褒め称えた。
半分くらい麺を食べ進んだ時に山椒を掛けて見ると、いやはやこっちの方が好みだと分かった。
・
シャキシャキっとした芹は当然ながら旨いのですが、!その中でも根っ子の方のザクザクっとした食感が一番好きですわ。(芹好きは皆そう言うらしいですが…)
因みに、この芹は国内でダントツの収穫量を誇る宮城県産との事。きりたんぽ鍋には必須材料なので秋田県が一番だと言うイメージを持っていたが、収穫量は第4位だった…(宮城県の4分の1弱)
・
それはさておき、〆にはカレー汁をそば湯で割って二杯頂き、腹パン状態でお会計。ラスイチだと言っていた「牡蠣のしぐれ煮」を晩酌用にお買い求めて、ご帰還です。
・
来店履歴
- 2024年04月05日
- 札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
- 2024年01月23日
- 札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
- 2023年12月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
- 2023年12月11日
- 札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
- 2023年11月20日
- 札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
- 2023年10月22日
- 札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
- 2023年08月19日
- 札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
- 2023年07月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)
店舗情報
店名 | 手打ちそば きた戸 |
---|---|
電話番号 | 011-838-8555 |
住所 |
札幌市清田区平岡5条4丁目8-38 |
営業時間 |
11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30) |
定休日 |
火曜日の夜 水曜日 他不定休 |
駐車場 |
店前に5台分 |
公式アカウント |