札幌市清田区『tomtomkikir：トムトムキキル』(14回目の投稿)

『トムトムキキル』では、毎年楽しみにしている冬季限定「鍋焼きカレーうどん」を提供中と聞いていましたが、やっと訪問出来ました。
鍋焼きには「牡蠣ばら海苔 」と「鶏天チーズ」がありましたが、今回は前者を選んで、辛さ大辛・ライス多目・葉書クーポンの白身魚フライの追加となっています。
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鍋焼きの具材は、牡蠣・バラ海苔・ヤングコーン・人参・木耳・カイワレ ・蓮根・ブロッコリーと隠れて見えない玉子で、別皿はクーポンの白身魚のフライです。う～ん、ここのカレーはどれも具材が満載で、嬉しい限りです。
熱々でスパイシーなカレーうどんを土鍋から直接食べると火傷しますので(そんな無謀な方はいないでしょうが…)、小皿に取り分けてハフハフ・ズルズル。中ぶりの牡蠣がプリプリしていて、この季節はやっぱりコレですわ！
ばら海苔の量が多目なのでカレー汁に磯の香りが充満して、さらに太麺に絡み付いて来るので旨さが倍増。しかしながら、スパイシーでメチャ旨いカレー汁がばら海苔にドンドン吸い取られて減って行くのが見て取れました…
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一つ失敗があって、本来のオペレーションでは「大事な大事な玉子はライスに載せて頂く」筈が、具材を動かす際に箸の操作ミスにて鍋の中で黄身を潰してしまった…その後は自責の念にかられながら箸を進める事に…
終盤戦は、少量ながら残ったカレー汁へターメリックライスをドボン、白身魚フライをオカズにしてフィニッシュとなりました。いつもながらですが、これを完食すると「腹パン完全保証」です！
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さて、まだ「鶏つくね」のクーポンがあるので「鶏天チーズ鍋焼きカレーうどん」をいつ食べに来ようか?!　その際は、玉子の黄身を潰さない様に、箸の操作は慎重にしなければ…
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■この寒い時期になると登場する鍋焼きカレーうどんは、毎年改良されて登場するので楽しみにしている一品です

■土鍋の正面あたりに牡蠣がゴロゴロしていて、このプリプリなヤツを頬張ると「あ〜、うんまいなぁ〜」と相好を崩す事になります

■具材は見えているものだけでは無くスープに隠れているので、それを見付け出しながら食べ進みましょう

■取り皿へうどん・具材・スープを入れて、フーフーを三回して、一気に掻き込みます。あ〜、うんまい！

■操作ミスにて黄身を潰してしまい、慌ててレスキューしたものの、カレー汁にまみれてしまって本来の活躍が出来ませんでした(取り皿のカレー汁は実にマイルドに！)

■玉子の黄身が添えられたターメリックライスの一番のお供だったのですが、今回はクーポンの白身魚フライが代役を見事に努めてくれました

■今回の鍋焼きではばら海苔が大量だったので、土鍋も取り皿もその残骸が大量に付着しております

■左側の「鶏天チーズ」もなかなかの優れもので、鶏天のお陰でターメリックライスがガンガン進んで、足りなくなるほどです

■定番のメニューの表紙に「全品お持ち帰りできます！」と書かれていますが、テイクアウト客が結構いるのも、このお店の特徴です

■今回の鍋焼きうどんは、上手に食べないとカレー汁が飛んで衣服を汚す事があります。そんな危惧をなさる方にはこれです！

■時計が目に入って、「以前なら、10時半には入店していたなぁ」と、朝9時から営業していた頃を懐かしみました…(また、朝カレーをやって欲しい！)

■いつものアングルでパチリ。左奥に見える赤い字「かに」の所はお魚屋さんで良いモノを置いています