十勝 本別町『田でん』(4回目の投稿)

十勝でも指折りに寒い本別町には、手打蕎麦屋さんが二軒あります。(2020年11月現在)
午後1時半過ぎに『たじま』へ入店しようと入口まで行くと、何と「蕎麦売り切れ」の看板が。それではと、車で5分の『田でん』へ急行すると、営業中と分かる幟が立っていて胸を撫で下ろす…
『田でん』は道内では珍しい、女性店主が田舎蕎麦を打っています。

前回の訪問は8月で、注文は「天ざる」の大盛りと同行者とシェアーの「ごぼう天」単品だった事を思い出した。ならば今回は、つけ麺スタイルの「ごぼう天かしわせいろ」の大盛りを選択。注文係のオジサンが踵を返しかけた時、この町には舞茸生産農家がいる事を思い出して「まいたけ天」の単品を追加してしまいました。(咄嗟に思い出して、良く考えもせずに追加注文…)

 石臼挽き粉を外二で打った中太麺は、冷たくカッチリと締まっていて、そのまま啜るとツルツルっとしながら、強い歯応えがあります。 お~、好きな食感ですわ!
つけ汁の具材は長ネギと良く出汁が出る親鳥の薄切りで、田舎系の蕎麦ツユにしてはチト薄目かも知れない。なのでダップリと浸して頂きます。ここの蕎麦は、温かい汁に浸るとそば粉の風味が強く感じられます。う~ん、好きな味だわ!

薄く縦切りされた ごぼう天はサックサクで幾らでも食べられそうで、コイツはビールのアテにも最高です。(ごぼう天は各お店によって切り方や揚げ方が違っていて、実に面白い!)
大振りのまいたけ天は中側がジュワッとしてて独特の風味と旨味が最高です。 一つが大きいので一口で頬張れません…
大盛りの蕎麦に加えて二種類の天ぷらでは、当たり前ですが量が多過ぎで、晩飯抜きを覚悟して完食してやりました。あ~、しんどかった…

■ごぼう天も結構な量があるのに、一切れが大きなまいたけ天まで付けてしまった。大盛りの蕎麦と合わせてみると、食べ過ぎになる事は明白!

■当店の並盛りは他店とそれほど変わらないが、大盛りとなるとその量が大きく増えるのです…

■ここで、つけ麺スタイルのメニューは初めて。長ネギばかりで「かしわ」が見えていないつけ汁は、やや薄めの仕上がりです

■つけ汁の中を探ると出て来ました。肉質は硬いが良く出汁が出ると言われている親鳥肉、確かに硬いわ

■ここのごぼう天は縦割りの薄切りタイプで、見た目通りサクサクに揚がっています。これはビールが欲しい所です

■天つゆへ大根おろしを加えてから、大きなまいたけ天をドボン。これがデカくて、一口ではチト無理だった

■外二で打った中太麺は、先ずはそのままで噛んで欲しい。熱いつけ汁に浸した時との差を実感して欲しいですネ!

■ここのそば湯は日本酒用の徳利に入って出て来ます。首の部分を注意深く持たないとかなり熱いのでご注意です(そば湯は茹で汁です)

■食後のコーヒーのサービス。あれっ、コーヒーのサービスは止めた様な気がしたが…

■マジックで手書きしたと思われるお品書き。これから真冬にかけては温かい蕎麦、特にカレー蕎麦がオススメです

■以前は四人掛けテーブル席だった所がカウンター席に(この町では、この時まではコロナ発症者はゼロですが、席を間引きして対策を打っています)

■座敷席も二卓あるので、家族連れにも入店し易いお店です

■店裏の庭の方には広い駐車場があります。向こうに見える時計台らしきは豆菓子の『おかめ堂』です

■創業何年目になるのかは定かでは無いのですが、失礼ながら店舗が大分古びて来ています

来店履歴

2020年12月04日
十勝 本別町『田でん』(4回目の投稿)
2020年08月13日
十勝 本別町『田でん』(3回目の投稿)
2019年08月13日
十勝 本別町『田でん』(2回目の投稿)
2018年08月12日
十勝 本別町『田でん』

店舗情報

店名 田でん
電話番号 0156-22-0288
住所

中川郡本別町共栄18-8

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営業時間

11:00~蕎麦が無くなるまで

駐車場

店裏に広い駐車場あり(約20台)

公式アカウント
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