札幌市清田区『きた戸』(28回目の投稿)

『きた戸』にて、この時季恒例の「牡蠣のあんかけそば」を頂きに訪問した。
昨年は、「牡蠣のあんかけそば」のトロミで危うく火傷しそうになったので、トロミなしでお願いした。そして、ネギ好きなので、長葱を具材に追加。
注文が通って一分後、女将さんが「大盛りじゃなくても良いです?」と気を使ってくれた。冷たい蕎麦の時は絶対的に大盛りだが、温かいのは伸びるので、大盛りにはしないのです…
なお、お酒のアテに持って来いの「牡蠣のしぐれ煮オイル漬け」の方は、夜のお楽しみ用としてテイクアウトに。(残念な事に写真なし…)

■これは帰る時の写真なので、駐車スペースの雪が積もっていない。これからの季節、5台分の駐車場の雪掻きは大変だろうな

■カウンター席に陣取って、この季節限定をトロミなしで注文。そして、メニュー中段に書かれている「牡蠣のしぐれ煮」をお土産にしてもらった

■店内の時計を見ると11時5分。蕎麦をいつもの様に早食いしたら11時半、すぐ傍のイオンで買い物を済ますと、自宅は12時半着だな…

■この写真を撮り終えると数組のお客様が来店。この12月は蕎麦屋さんが一番忙しい時季なんだろうな

ドンブリを覗くと、釧路町仙鳳趾産のデカイ牡蠣が2個と中振りが1個、たっぷりなワカメと刻んだ柚子皮、そして追加した長葱。
おぉ~、デカイ牡蠣を見るとヨダレが噴出して食欲爆上がり。こやつをガブリと頬張ると、ジュワ~ンと牡蠣の旨味が口一杯に広がって、「あぁ~、これは旨いわ、美味いぞぉ~」と喜んでパク付いていると、アッと言う間に牡蠣が消えてしまった。

■でかい牡蠣が二個、それに挟まれて中振りが一個。そう言えば、三年前に食べた同じメニューの牡蠣が半端なく大きかったなぁ〜

■「牡蠣そば」の具材は、このタイプの他に、天ぷらにしたり、粉を振ってササッと炙ったりと、バリエショーンがあるがどれも好きだ!

■『牡蠣そば』の具材にワカメが使われているが、個人的には長葱が一押しだな。白い蒲鉾を一枚入れてくれてら、見た目が更に良くなるかも

■牡蠣の旨味を楽しむのなら七味唐辛子を掛け回さない方が良いと分かっているが、反射的に一味・七味の容器があれば手に持ってしまう…

牡蠣は無くなったが、ワカメと大好きな長ネギがあるので、蕎麦に絡めながら頂く。この、具材を絡めながら食べる方式(?)が好きだな。
大盛りじゃないので、仕方がないがアッと言う間に完食してしまった。牡蠣の旨味が滲み出た蕎麦ツユが美味しいので、そば猪口へ適宜注いで、そば湯で割って二杯頂き、大満足でご馳走様をした。
来月(1月)もこれを継続するとの事なので、次回は冷たい蕎麦を大盛りにして、つけ麺スタイルの「牡蠣のあんかけそば」を頂きに参ります。

■牡蠣を次々と食べて尽くしてしまったのだが、本音的にはもう一個入っていればなぁと、愚痴ってしまう…

■粗挽き粉を混ぜて打った中太麺、温かい蕎麦では伸び易いので、早食い方式で対応をしました

■〆はワンパターンではあるがそば湯を頂く。茹で汁を使っているので若干ながら物足りなさがあるな

来店履歴

2024年04月05日
札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
2024年01月23日
札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
2023年12月17日
札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
2023年12月11日
札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
2023年11月20日
札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
2023年10月22日
札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
2023年08月19日
札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
2023年07月17日
札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)

店舗情報

店名 手打ちそば きた戸
電話番号 011-838-8555
住所

札幌市清田区平岡5条4丁目8-38

Googleマップで開く
営業時間

11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30)*コロナ対応で時間短縮しあり

定休日

水曜日(月一回 木曜日)

駐車場

店前に5台分

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