札幌市清田区『松栄庵』(6回目の投稿)

前回『松栄庵』へ訪問の際に、「12月収穫の茨城在来種:常陸秋そばを1月下旬から使う」と店主から聞いていたので、朝食を軽めに済ませ、満を辞してのお出掛けです。
「もり」を大盛りで頂きたいのですが、店主がたくさんの量を打てなくなったとの事で大盛りが無いので、ある程度お腹を一杯にするために「天せいろ」を注文。(さすが「もりそば」一枚では足りなく、二枚ではやや食い過ぎではと…)
ここの店主は仕事が素早いので、お品書きや店内を撮っていたらアッと言う間に配膳されました。

セイロに盛られた緑がかった麺は、前回食べた福井在来種をメインで打ったものよりも細目の仕上がり。コイツを醤油の角が取れたもり汁にささっと浸して啜ると、そば粉の旨みを感じながらの、スルスルっと滑って行く喉越しもグッドです。う~ん、バカ舌なので詳しくかつ的確な表現できませんが、もそもそ感が全く無い、細麺らしく食感が軽い、そば粉本来の風味がする、細麺だからもり汁をきっちり絡めて来る、そして滑らかに喉奥へ滑って行く、個人的にはこう言う事です。

ここの天ぷらはカラリと揚がっていて、天せいろや天丼(大小あり)を注文するお客さんが結構多いんです。この日もテイクアウトの天丼の注文があった様で、女将さんが忙しそうに電話を取り次いでいたのを傍で聞いておりました。
その大好きな天ぷらをそっちのけにしてしまうくらい、今回の蕎麦が美味しくてガンガン啜りまくっていると、アッと言う間の完食となりました。う~ん、これはもりを二枚注文するのが正解だったか…

お会計時に「美味しくて、もり二枚にした方が良かったかもネ。ところで、麺は前回より細打ちですよね?」と聞くと、「常陸秋そばで太く打つと硬さが出るので…」。そして、「もう直ぐすると、摩周そばの契約農家から良いモノが届く予定だ」と店主が仰る。いやはや、これは前回同様お誘いの言葉であると感知して、「じゃぁ、その頃に来るしか無いよね」とお応えしてご帰還です。

■綺麗な朱塗りのお膳を眺めると、見るからにこれは絶対うまい筈であると確信しました。蕎麦の色、さっくりと揚がった天ぷら!

■新そばはやや緑がかった仕上がりになりますが、前回よりも細い感じがします。これを大盛りで食べたいのですが叶いません…

■こちらからは南瓜・獅子唐・舞茸が良く見えます。舞茸だけの単品の天ぷらがあれば嬉しいのですが…

■半分の茄子を4つ割りにして揚げていて、衣がサクサクで美味しい。う〜ん、やっぱり天ぷらの揚げ方が秀逸です!

■ここのもり汁は醤油の角が取れた返しを使っているので塩っぱさがありません。ですから、これくらいツユに浸っても大丈夫です

■う〜ん、旨いわ!天ぷらの王様は海老だと言いますが、田舎者なので牛蒡・玉葱・舞茸も好きですネ!

■蕎麦湯をタップリと注いで二杯頂きました。これを飲みながら「あ〜、もりそばを二枚にしておけばなぁ…」と反省しておりました

■20年以上通っていますが、この冷たいお品書きの中では「梅おろし」だけが未食です(敢えて挑戦する気持ちはありませんが…)

■長いテーブル席には、このご時世なので透明な仕切りが置かれています

■テーブルの右端には、最近見掛ける様になった「黙食にご協力下さい」の貼り紙が…

■入口近くの壁に「本日の玄そば」のご案内があり、前回訪問時に店主が言っていた通り「常陸秋そば」が使われていました

■開店と同時に入店した後に、直ぐに三組の入店がありました。このご時世でも11時の開店時にお客さんが入るとはさすがです

来店履歴

2021年01月28日
札幌市清田区『松栄庵』(6回目の投稿)
2021年01月09日
札幌市清田区『松栄庵』(5回目の投稿)
2020年12月15日
札幌市清田区『松栄庵』(4回目の投稿)
2020年11月15日
札幌市清田区『松栄庵』(3回目の投稿)
2018年12月24日
札幌市清田区『松栄庵』(2回目の投稿)
2017年06月28日
札幌市清田区『松栄庵』

店舗情報

店名 松栄庵
電話番号 011-886-0855
住所

札幌市清田区真栄4条2丁目19-3

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営業時間

11:00~16:00(売れ切れ仕舞い)

定休日

店前に7台

駐車場

火曜日、第3月曜日、祭日の時は営業

公式アカウント
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